こんにちは。スマホのホンネ運営者のケンジです。
「ワイモバイルと楽天モバイル、どちらにしようか迷っている」というご相談は、携帯ショップでも年間を通じて最も多い相談のひとつです。どちらも大手グループが運営するブランドで、大手キャリアより料金が安く、自社回線を持つという共通点があります。それゆえに「どっちでも同じじゃないか」と思われる方も多いのですが、実際に相談を受けてきた中で、両者の違いは思いのほか大きいと感じています。
この記事では、10年以上携帯ショップで乗り換え相談を受けてきた現場経験をもとに、料金・電波・サポートなど各項目をフラットに比較しています。「繋がりやすさはどちらが上か」「割引なしの場合の本当の料金差」「ワイモバイルから楽天モバイルへの乗り換えタイミング」など、お店では言いにくい本音もお伝えします。あなたの使い方や状況に合った判断の材料として、ぜひ最後まで読んでみてください。
20GBが分岐点!ワイモバイルと楽天モバイルの比較

結論から先にお伝えします。月間のデータ使用量が20GBを超えるかどうかが、どちらを選ぶかの最初の分岐点です。それだけではなく、割引が使えるかどうか、電波の安定性をどこまで重視するかによっても、最適な答えは変わってきます。
料金で選ぶなら楽天モバイルが有利
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は、データ無制限で月額3,278円(税込)という料金が最大の強みです。データ使用量が3GB以下なら1,078円、20GB以下なら2,178円と、使った分だけ料金が上がる従量制のため、使用量が少ない月は自動的に安くなります。割引条件がなく、1回線からこの料金が適用される点はシンプルで分かりやすいです。
一方でワイモバイルは、割引を複数重ねることで安くなる仕組みです。2026年6月2日以降に新規申し込みの場合、割引なしの基本料金はSプラン(5GB)が月額3,278円、Mプラン(30GB)が4,378円、Lプラン(35GB・10分かけ放題つき)が5,478円です。ここから各種割引を適用して初めて、競争力のある料金になります。
電波の安定性で選ぶならワイモバイルが有利
ワイモバイルはソフトバンクの回線をそのまま利用しているため、全国規模の安定した通信エリアを持っています。大手キャリアと実質的に同じ回線品質を、サブブランド価格で使えるのが最大の強みです。混雑時間帯の速度低下も比較的少なく、屋内や地下でも安定した通信が期待できます。
楽天モバイルは2024年6月にプラチナバンド(700MHz帯)の商用サービスを開始し、従来より屋内でのつながりやすさが改善されています。ただし整備はまだ途上であり、長年プラチナバンドを全国展開してきたソフトバンク回線を持つワイモバイルと比較すると、エリアカバレッジには現状まだ差があります。
割引なしのワイモバイルは割高になる
お店のお客様からも「ワイモバイルって安いんじゃないの?」と聞かれることが多いのですが、割引を一切適用しない場合のワイモバイルは、楽天モバイルより割高になることがあります。これは現場でも意外と知られていない点です。
おうち割 光セット(A)やPayPayカード割などの割引を重ねることで初めて競争力のある料金になります。これらの割引が適用できない方は、楽天モバイルのほうがシンプルに安い、というケースも少なくありません。
料金プランを正直に比較する

ここでは、両社の料金を条件ごとに整理します。カタログ料金だけでなく、割引後の実質料金まで確認することが重要です。
楽天モバイルの実質的な月額料金
楽天モバイルのRakuten最強プランは、データ使用量に応じて自動的に3段階で料金が変わります。
| データ使用量 | 月額料金(税込) |
|---|---|
| 3GBまで | 1,078円 |
| 3GB超〜20GBまで | 2,178円 |
| 20GB超〜無制限 | 3,278円 |
割引条件は特になく、1回線からこの料金がそのまま適用されます。国内通話はRakuten Linkアプリから発信することで無料になります(アプリ利用が条件)。事務手数料も無料で、シンプルに始められる点が魅力です。
ワイモバイルの割引適用前後の料金差
ワイモバイルのシンプル3プランは、2026年6月2日以降の新規申し込みから値上げ後の料金が適用されています。割引の有無で料金差が大きいため、注意が必要です。
| プラン | データ容量 | 割引なし(税込) | おうち割+PayPayカード割適用後(税込) |
|---|---|---|---|
| シンプル3 S | 5GB | 3,278円 | 858円〜 |
| シンプル3 M | 30GB | 4,378円 | 1,958円〜 |
| シンプル3 L | 35GB+10分かけ放題 | 5,478円 | 3,058円〜 |
割引後の料金は非常に魅力的ですが、おうち割 光セット(A)はSoftBank AirやSoftBank 光との契約が必要です。これらを使っていない方は適用できません。PayPayカード割はPayPayカード(ゴールド)での支払いが条件です。割引が重ならない方は、実際の支払いが大きく異なる点に注意してください。
データ使用量ごとのコスト比較
| 月間使用量 | 楽天モバイル | ワイモバイル(割引最大適用時) |
|---|---|---|
| 3GBまで | 1,078円 | 858円(シンプル3 S) |
| 〜5GB | 2,178円 | 858円(シンプル3 S) |
| 〜20GB | 2,178円 | 1,958円(シンプル3 M) |
| 〜30GB | 3,278円 | 1,958円(シンプル3 M) |
| 無制限 | 3,278円 | 無制限プランなし |
割引が最大限適用できる場合はワイモバイルが安くなるケースが多く、割引なしでは楽天モバイルのほうがシンプルに安いという構図です。ワイモバイルには無制限プランがないため、大容量使用者には楽天モバイルが有利です。
楽天モバイルとワイモバイルのキャンペーン比較
2026年6月時点の主なキャンペーンを整理します。キャンペーンは予告なく変更されることがあるため、申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
| 楽天モバイル | ワイモバイル | |
|---|---|---|
| 主なキャンペーン | MNP乗り換えでポイント還元(金額は時期により変動) | 他社からのMNP乗り換えでPayPayポイント還元(金額は時期により変動) |
| 事務手数料 | 無料 | 3,850円(オンライン)/4,950円(店頭)※2025年8月20日以降 |
| ポイント還元 | 楽天ポイント | PayPayポイント |
楽天モバイルは楽天モバイル公式サイト、ワイモバイルはワイモバイル公式サイトで最新のキャンペーン条件を確認することをおすすめします。
\ 最新キャンペーンは公式サイトで確認 /
[ 楽天モバイルの料金を今すぐ確認する ]
/ 事務手数料0円・縛りなし \
家族で乗り換える場合の料金比較

家族全員でまとめて乗り換えるか、一人だけ乗り換えるかで、どちらが有利かが大きく変わります。お店でも「家族みんなで変えたらどうなる?」という相談は非常に多く、ここは丁寧に整理しておきたいポイントです。
ワイモバイルの家族割が適用される条件
ワイモバイルの家族割は、同一請求内に2回線以上契約することで、副回線が月額1,100円割引になります。3人家族なら2回線分が割引対象となり、月2,200円・年間26,400円の節約になります。
ただし、家族割とおうち割 光セット(A)は併用できません。どちらか一方しか適用されないため、光回線とのセット割を使っている方は注意が必要です。また、家族割は同一名義・同一請求が条件のため、別々に請求する場合は適用されません。
楽天モバイルで家族それぞれが契約する場合
楽天モバイルには「最強家族割」があります。家族グループを作成することで、参加した全回線に対して1回線あたり毎月110円(税込)の割引が永続的に適用されます。最大20回線まで対応しており、同居・別居を問わず、事実婚や同性パートナー、名字の異なる親戚まで幅広く対象になる点が特徴です。
割引額は110円と小さく見えますが、もともとの料金水準が低いため、大手キャリアの家族割適用後と比べても楽天モバイルのほうが安くなるケースがほとんどです。さらに12歳以下を対象とした「最強こども割」や13〜22歳向けの「最強青春割」と組み合わせることで、世帯全体の通信費をさらに抑えることができます。
電波と繋がりやすさの実態
![[H2:店舗サポートと手続きのしやすさ]
[H2:楽天経済圏とPayPay経済圏の活用度]](https://sumaho-no-honne.com/wp-content/uploads/2026/06/0af14defa287fa6d785f2ec4c9e6f040-800x447.jpg)
料金の次に最もよく聞かれるのが「電波は大丈夫か」という質問です。乗り換え後に最も後悔しやすいポイントでもあるため、正直にお伝えします。
楽天モバイルとワイモバイルの繋がりやすさの違い
両社の電波の大きな違いは、利用している周波数帯と回線基盤にあります。ワイモバイルはソフトバンクの広大な回線インフラをそのまま使用しており、屋内・地下・地方を含めて安定した通信品質を維持しています。
楽天モバイルは自社回線(Band3:1.7GHz帯)を全国展開中で、2024年6月からはプラチナバンド(Band28:700MHz帯)の商用サービスも開始しています。エリアは年々拡大しており、都市部では実用的なレベルに達しています。ただし、ソフトバンク回線を持つワイモバイルと比較すると、全国規模での高密度なエリア展開はまだ途上です。屋内や地下での絶対的な繋がりやすさを最優先にする場合は、現状ワイモバイルのほうが確実性が高いと言えます。
知恵袋や店舗で聞く楽天モバイルとワイモバイルの評判
Yahoo!知恵袋や実際の来店相談を通じて聞こえてくる声を整理すると、一定の傾向があります。
楽天モバイルに関しては「屋外では問題なく使えるが、会社の建物内や地下に入ると圏外になる」「地方に帰省したときに繋がらなかった」という声が一定数あります。一方で「都市部では全く不満がない」「料金が安いので多少の不便は気にならない」という声もあります。プラチナバンドの普及が進むにつれて、こうした不満は徐々に改善されていくことが期待されます。
ワイモバイルに関しては「電波に関する不満はほぼない」という声が多い反面、「割引が使えなくて思ったより高かった」「家族割の条件が複雑だった」という声もあります。相談を受けてきた中で感じるのは、電波の不満より料金の誤解によるトラブルのほうが多いという点です。
地方や郊外での通信品質の差
地方・郊外での通信品質の差は、都市部より顕著に出やすいです。ワイモバイル(ソフトバンク回線)は地方でも安定したカバレッジを持っており、山間部や農村部でも比較的つながりやすいです。
楽天モバイルは現行の「Rakuten最強プラン」において、パートナー回線(au)エリアでもデータ容量の上限なく高速通信が利用可能です。以前のプランにあったパートナー回線5GB上限は撤廃されています。ただし楽天自社回線のエリアカバレッジは地方・郊外では限られる場合があるため、お住まいの地域が地方や郊外の場合は、申し込み前に必ず楽天モバイルの公式エリアマップで確認することをおすすめします。
通話料金とかけ放題の違い
![[H2:店舗サポートと手続きのしやすさ]](https://sumaho-no-honne.com/wp-content/uploads/2026/06/a25065b4945fab94230f4503e36fc889-800x447.jpg)
楽天モバイルはRakuten Linkアプリから発信した場合、国内通話が完全無料(かけ放題)です。固定電話への発信も含まれるため、通話が多い方には大きなメリットになります。ただし、アプリを使わない標準ダイヤルでの通話は22円/30秒の従量課金となります。
ワイモバイルは、シンプル3 Lプランに10分以内の国内通話無料が標準で含まれています(追加オプション不要)。SおよびMプランで無制限のかけ放題を使う場合は、「スーパーだれとでも定額+」(月額1,870円)の追加が必要です。なお、60歳以上の方を対象に「スーパーだれとでも定額+」が永年1,100円割引(実質月額880円)になるキャンペーンがあります。スマートフォンのアプリ操作に不慣れなシニア層には、標準の電話アプリで完全かけ放題が使えるこの選択肢も有力です。
店舗サポートと手続きのしやすさ

「サポートが心配」という声は、大手キャリアから格安スマホへの乗り換えで最もよく聞く不安のひとつです。両社のサポート体制には、実際に大きな差があります。
| 楽天モバイル | ワイモバイル | |
|---|---|---|
| 店舗数 | 楽天モバイルショップ(全国展開中) | ワイモバイル+ソフトバンクショップ合計約6,400か所 |
| オンライン手続き | ◎ 完全オンライン完結 | ◎ オンライン完結可能 |
| 事務手数料(オンライン) | 無料 | 3,850円 |
| 事務手数料(店頭) | 無料 | 4,950円 |
| MNPワンストップ | 対応 | 対応 |
楽天モバイルのサポート体制の現実
楽天モバイルはオンライン申し込みを基本としており、手続きはスマートフォンやPCから完結します。全国に楽天モバイルショップは存在しますが、ワイモバイルと比べると店舗数は少なく、対面サポートの機会は限られます。チャットや電話でのサポートは受けられますが、直接店舗で相談したい方には不便を感じるケースがあります。
一方で、手続きのシンプルさは楽天モバイルの強みです。MNPワンストップ制度を使えば、他社からの乗り換えも転出手続きなしで完結します。事務手数料が完全無料な点も、乗り換えのハードルを下げています。
ワイモバイルの店舗サポートが安心な理由
ワイモバイルはソフトバンクショップでも手続きや相談ができるため、全国に約6,400か所(ソフトバンクショップ含む)の窓口があります。初めてのスマホ乗り換えで不安な方や、設定や操作方法を直接教えてもらいたい方には大きな安心感があります。
ただし、2025年8月20日以降、ワイモバイルの事務手数料はオンライン申し込みで3,850円、店頭では4,950円が発生します。楽天モバイルの事務手数料無料と比較すると、初期費用の差として意識しておく必要があります。
\ ソフトバンク店舗でサポート可能 /
[ ワイモバイルの料金を今すぐ確認する ]
/ 全国約6,400か所の窓口でサポート \
楽天経済圏とPayPay経済圏の活用度

どちらのキャリアを使うかで、日常的なポイント還元率が変わります。すでにどちらかの経済圏を使っている方は、連携させることでお得度が上がります。
楽天市場をよく使う人は楽天モバイルが有利
楽天モバイルを契約すると、楽天市場でのお買い物ポイント倍率が+4倍になります(2026年6月時点のSPU適用時)。楽天カードや楽天銀行など他の楽天サービスと組み合わせることで、さらに高い還元率を得られます。楽天市場での買い物が多い方にとっては、月額料金の差以上のメリットが生まれる場合があります。なお、SPUの倍率は予告なく変更される可能性があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。
ヤフーやPayPayをよく使う人はワイモバイルが有利
ワイモバイルを契約すると、LYPプレミアム(旧Yahoo!プレミアム)が無料で利用できます。PayPayでの買い物やYahoo!ショッピングでの還元率アップなど、PayPay経済圏のサービスをよく使う方には相性が良いです。すでにPayPayカード(ゴールド)を持っている方は、カード割引との相乗効果も期待できます。
ワイモバイルと楽天モバイルのデュアルSIMは現実的か

「どちらか一方を選ぶ」のではなく「両方使う」という選択肢も、需要が増えています。実際にお店でも「2台持ちはどうですか?」という相談が増えてきました。
楽天モバイルとワイモバイルのデュアルSIM設定
対応スマートフォンであれば、eSIMとnanoSIMを組み合わせてデュアルSIM運用が可能です。たとえば「ワイモバイルをメイン回線(電話・安定通信用)+楽天モバイルをデータ通信専用のサブ回線」という使い方が代表的です。楽天モバイルはデータ使用量が3GBまでなら1,078円のため、サブ回線のコストを抑えやすいです。設定方法はスマートフォンの機種によって異なるため、eSIMに対応しているかどうかを事前に確認してから申し込むことをおすすめします。
2台持ちのコストと使い勝手
ワイモバイル(割引適用)+楽天モバイル(3GB以内)の2回線合計は、最安で2,000円台前後から運用できます。メイン回線の電波が届かない場所での補完や、通話と大容量データの使い分けなど、用途次第では2回線持つほうがコストパフォーマンスが上がることがあります。一方で、管理する回線が増えること、バッテリー消費が増える可能性があること、スマートフォン本体がデュアルSIMに対応している必要があることなど、注意点もあります。
今の契約先別:乗り換えの判断ポイント

現在どこを使っているかによって、乗り換えの優先順位や注意点が変わります。「大手キャリアから」「楽天モバイルから」「ワイモバイルから」の3パターン別に整理します。
大手キャリアから乗り換えるならどちらか
ドコモ・au・ソフトバンクから乗り換えを検討している場合、まず確認すべきは月間のデータ使用量と割引の適用可否です。データを20GB以上使っている方、または無制限に使いたい方は楽天モバイルが有利です。割引条件なしで月額3,278円の無制限プランが使えます。一方、月間使用量が20GB以下で、SoftBank光やSoftBank Airを使っているか家族も一緒に乗り換える予定がある方は、ワイモバイルの割引を最大限活用できる可能性があります。電波への不安が強い方、または店舗サポートを重視する方は、ワイモバイルのほうが安心感が高いと感じる方が多いです。
楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換える場合
「楽天モバイルの電波が職場や自宅で不安定」「建物内で圏外になる」という理由でワイモバイルへの乗り換えを検討している方は一定数います。この場合、まず現在使っているスマートフォンがワイモバイルのSIMに対応しているかを確認してください。楽天モバイルで購入した端末はSIMフリーであれば多くの場合ワイモバイルでも使えますが、対応バンドが異なる場合があります。
次に、ワイモバイルへ乗り換えることで楽天モバイルのRakuten Linkによる無料通話が使えなくなる点に注意が必要です。通話が多い方は、ワイモバイルの通話オプション料金も含めて月額を試算してから判断することをおすすめします。また、2025年8月20日以降、ワイモバイルへの乗り換え時には3,850円(オンライン)の事務手数料が発生します。楽天モバイルは事務手数料無料のため、この初期費用の差も考慮に入れてください。
ワイモバイルから楽天モバイルへの乗り換えタイミング
ワイモバイルから楽天モバイルへ乗り換える際の目安となるタイミングは月末5〜7日前です。ワイモバイルは月単位での料金計算のため、月の途中で解約すると日割りにならず、その月の料金が丸々発生します。月末ギリギリの申し込みは翌月に開通がずれ込むリスクがあるため、余裕を持ったスケジュールで手続きを進めることをおすすめします。
また、ワイモバイルで端末を分割払いで購入している場合、乗り換え後も残りの分割払いは継続して発生します。端末代の残債を確認してから乗り換えを判断してください。LYPプレミアム(ワイモバイル契約中は無料)も、乗り換え後は有料または解約となる点も覚えておいてください。
\ 乗り換え手数料・事務手数料なし /
[ 楽天モバイルに今すぐ乗り換える ]
/ MNPワンストップで手続きが簡単 \
乗り換え前に確認しておくべきこと

どちらに乗り換えるにせよ、事前に確認しておくべきポイントがあります。相談を受けてきた中で、特によくあるトラブルの原因となっている3点を整理します。
自宅と職場のエリア確認の方法
乗り換えを検討している方には、必ず自宅・職場・よく行く場所の3か所をエリアマップで確認するようにお伝えしています。特に楽天モバイルに乗り換える場合は、屋外での確認だけでなく、実際に建物内での電波状況も確認することが重要です。エリアマップはあくまで目安であり、同じエリア内でも建物の構造や階数によって通信状況が変わることがあります。可能であれば、周囲の楽天モバイルユーザーに実際の使用感を聞いてみるのが最も確実な方法です。楽天モバイルのエリア確認は楽天モバイル公式エリアマップから行えます。
機種変更やiPhoneがそのまま使えるかの確認
現在使っているスマートフォンをそのまま持ち込む場合、乗り換え先のSIMに対応しているかどうかの確認が必須です。2021年10月以降に購入した端末は原則SIMロックフリーですが、それ以前の端末はSIMロック解除の手続きが必要な場合があります。また、SIMフリーであっても、乗り換え先の通信周波数帯(バンド)に端末が対応していない場合、電波が届きにくくなることがあります。申し込み前に必ず各社公式サイトの動作確認済み端末一覧も確認してください。
MNP転出から開通までの注意点
現在の電話番号をそのまま引き継ぐMNP(番号ポータビリティ)を利用する場合、MNPワンストップ制度を活用すると手続きが簡単です。楽天モバイルへの乗り換えはMNPワンストップに対応しており、現在の契約先への転出申請なしに楽天モバイルの申し込み画面から一括して手続きが完結します。開通手続きが完了するまでの間は、旧回線も新回線も使えない時間帯が数分〜数十分発生する場合があります。重要な連絡がある日や業務時間中の手続きは避け、余裕のある時間帯に行うことをおすすめします。
迷う人へ!ワイモバイルと楽天モバイルの比較まとめ

最後に、ここまでの内容を整理します。ワイモバイルと楽天モバイルの比較で「どちらにすべきか」は、あなたの使い方・環境・優先順位によって変わります。一方的にどちらかをすすめるのではなく、判断の軸を整理して終わりにします。
| こんな方には | おすすめ |
|---|---|
| 月20GBを超えるデータを使う・無制限で使いたい | 楽天モバイル |
| 割引なしでシンプルに安く使いたい | 楽天モバイル |
| 通話が多く、かけ放題を無料で使いたい | 楽天モバイル |
| 楽天市場・楽天カードをよく使う | 楽天モバイル |
| 初期費用(事務手数料)を抑えたい | 楽天モバイル |
| 電波の安定性を最優先にしたい | ワイモバイル |
| SoftBank光・SoftBank Airと一緒に使う | ワイモバイル |
| 家族全員でまとめて乗り換える(割引最大活用) | ワイモバイル |
| 店舗で相談しながら手続きしたい | ワイモバイル |
| PayPay・Yahoo!サービスをよく使う | ワイモバイル |
| 60歳以上で通話を多く使う | ワイモバイル |
| メイン+サブの2回線を安く持ちたい | 両方の併用 |
料金だけで選ぶなら楽天モバイルが有利なケースが多いですが、電波の安定性・店舗サポート・割引の活用次第ではワイモバイルのほうがトータルでお得になることもあります。どちらを選んでも、申し込み前にエリア確認と手持ち端末の対応確認だけは必ず行ってください。この2点を怠ることが、乗り換え後の後悔につながるケースが最も多いです。
迷っている方は、まず両社の公式サイトで最新の料金とキャンペーン条件を確認してみてください。
\ データ無制限・かけ放題が月3,278円 /
[ 楽天モバイルの申し込みはこちら ]
/ 事務手数料0円・縛りなし \
\ ソフトバンク回線で安定の通信品質 /
[ ワイモバイルの料金プランを確認する ]
/ 全国約6,400か所の窓口でサポート \
